大阪出張で飛田新地を訪問!衝撃!
「これぞ、日本の文化だ!」
先日出張で大阪に行きました。
商談を終え、僕と上司は噂で聞いている飛田新地を観に行くことになりました(あくまで観光ですよ笑)
噂で聞いたことは
「飛田新地は異次元」
「飛田新地は風○街」
「飛田新地は料亭」
え!?どんなどこだよ。ってイメージもつきませんでした。
まず、僕らは大阪新世界(通天閣があるところ)の入り口から入りました。
そこで瞬時に思ったこと。
「治安がとてつもなく悪い」
正直飛田新地にたどり着けるのかな・・・と思いましたね。
細い商店街をビクビク歩くこと15分。料亭が連なる街並みが見えてきました。
あ~これが料亭と言っていたやつか!
「案外普通なところだね~」なんて上司と話していたのもつかの間・・・
料亭からおばちゃんの声がしました。
なんだなんだ。
「よく見てみるとそこにポツリと女の子が座っているではないですか!」
おばちゃんは必死に声をかけてきます。(客引きです)
なるほど、全てが繋がった瞬間でした。
料亭とはあくまで風営法を免れるための口実に過ぎず、実際は遊郭(風○街)でした。
各料亭に看板娘(風○嬢)が人形のように笑って手をふってきました。
料亭は何通りにも連なっていておそらく100件はゆうに超えるのではないかと思います。気になる看板娘はアイドル、モデルレベルの子がずらりと・・・
僕は衝撃をうけました。日本にこんなところがあるのかと。
もちろん、あくまで観光として行ったので料亭に入ることはしませんでしたが、とても記憶に残るスポットでした。笑
実際の料亭について気になる方はこんな記事読めば良いかなと
初めて飛田新地へ行った結果www(遊び方編):週報!週末の過ごし方 - ブロマガ
一つ言えることは飛田新地は日本の文化として是非とも残してほしい。
楽しい大阪出張でした。
「一番にやることの大切さ」
先日学生時代の恩師と食事に行きました。
実は2人での食事は初めてで、色々な話をさせて頂きました。
その中でも「一番にやることの大切さ」という点で大きな学びがありましたのでご紹介しますね~。
今回【私の仕事】、【先生の指導方法】、【先生の学者としての仕事】
大きく分けると、話した内容はこの3つですね。
まず【私の仕事】について。
インターネット広告業界で日々邁進している話をしました。
消費者のデジタル化が進む中で僕らができることはなんだろう、なんてことを話したりしてました。
仕事の内容はほどほどに何をするかよりも、誰とやるのか、何に向かうのかが大事だねって会話をしました。
僕の会社↓
「グループ」-働きたい会社2年連続NO.1-
「所属している会社」-日本最大のSSP-
次に【先生の指導方法】
色々と確信をつく言葉が多かったが、僕の言葉に置き換えると「社会で負けない人間の形成」を目指しているという印象。
何より学ばないといけないものは人間性であり、人間性が豊かな者は様々な壁を乗り越えていける。
逆に自分より能力が高い人が多くいる社会で人間性がない人間は生きていけない。
そんな会話をしました。
最後に【先生の学者としての仕事】
先生の研究テーマとしては「地域医療の再生」。
シンプルに言うと、病院の経営の立て直しをされています。
この研究テーマでは第一人者です。
現在も全国各地を飛び回っていて、売れっ子的存在です(笑)
有名な話だと夕張市の病院経営アドバイザーを担った話ではないかなと思います。
これね↓読んでみよ!
さて、今回の学び「一番にやることの大切さ」についての話です。
先生は「第一人者」ということに強いこだわりを持っていて、何をするにも一番にやることで世間の評価に繋がっていくと言っていました。
僕自身医療再生のことについて知見があるわけではないですが、何事においても一番というのは非常に重要な事だと思っています。
一番に実行した人が注目される
わかりやすい例だと、体操の技の名前ですね。
白井健三選手が初めて成功させた技は「シライ」と命名されています。
無論、医療再生は専門性が高く、体操選手も一部の人間に限られてきます。
でも、僕達が日常生活を送るなかで少なからず「一番にやる」チャンスは転がっていると思います。
新規事業計画でも良いでしょう
新しい営業手法でも良いでしょう
もっと言えば、
社内で掃除を始めるでも良いでしょう
挨拶運動を始めるでも良いでしょう
僕達は常にチャンスと向き合っています。
先生の言葉からはそんな事が感じられました。
本当はもっと色々なこと話ましたが、それはまたどこかのタイミングで紹介します。
2時間という短い食事会でしたが非常に有意義でした。
先生ありがとうございました。
@豚・焼肉酒房 とん豚デジ 大宮店