「一番にやることの大切さ」
先日学生時代の恩師と食事に行きました。
実は2人での食事は初めてで、色々な話をさせて頂きました。
その中でも「一番にやることの大切さ」という点で大きな学びがありましたのでご紹介しますね~。
今回【私の仕事】、【先生の指導方法】、【先生の学者としての仕事】
大きく分けると、話した内容はこの3つですね。
まず【私の仕事】について。
インターネット広告業界で日々邁進している話をしました。
消費者のデジタル化が進む中で僕らができることはなんだろう、なんてことを話したりしてました。
仕事の内容はほどほどに何をするかよりも、誰とやるのか、何に向かうのかが大事だねって会話をしました。
僕の会社↓
「グループ」-働きたい会社2年連続NO.1-
「所属している会社」-日本最大のSSP-
次に【先生の指導方法】
色々と確信をつく言葉が多かったが、僕の言葉に置き換えると「社会で負けない人間の形成」を目指しているという印象。
何より学ばないといけないものは人間性であり、人間性が豊かな者は様々な壁を乗り越えていける。
逆に自分より能力が高い人が多くいる社会で人間性がない人間は生きていけない。
そんな会話をしました。
最後に【先生の学者としての仕事】
先生の研究テーマとしては「地域医療の再生」。
シンプルに言うと、病院の経営の立て直しをされています。
この研究テーマでは第一人者です。
現在も全国各地を飛び回っていて、売れっ子的存在です(笑)
有名な話だと夕張市の病院経営アドバイザーを担った話ではないかなと思います。
これね↓読んでみよ!
さて、今回の学び「一番にやることの大切さ」についての話です。
先生は「第一人者」ということに強いこだわりを持っていて、何をするにも一番にやることで世間の評価に繋がっていくと言っていました。
僕自身医療再生のことについて知見があるわけではないですが、何事においても一番というのは非常に重要な事だと思っています。
一番に実行した人が注目される
わかりやすい例だと、体操の技の名前ですね。
白井健三選手が初めて成功させた技は「シライ」と命名されています。
無論、医療再生は専門性が高く、体操選手も一部の人間に限られてきます。
でも、僕達が日常生活を送るなかで少なからず「一番にやる」チャンスは転がっていると思います。
新規事業計画でも良いでしょう
新しい営業手法でも良いでしょう
もっと言えば、
社内で掃除を始めるでも良いでしょう
挨拶運動を始めるでも良いでしょう
僕達は常にチャンスと向き合っています。
先生の言葉からはそんな事が感じられました。
本当はもっと色々なこと話ましたが、それはまたどこかのタイミングで紹介します。
2時間という短い食事会でしたが非常に有意義でした。
先生ありがとうございました。
@豚・焼肉酒房 とん豚デジ 大宮店