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【旅行:総括編】ベトナム最後の秘境:フーコック島(2017/12/29-2018/1/7)

2017年の年末から2018年の年始にかけてベトナムフーコック島というところに行ってきました。

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フーコック島」ってあまり日本人には馴染みがない島ですよね。

実は僕も全く知らずに、「リゾート 穴場」で検索をかけた時にフーコック島を見つけました。

なんでも通称ベトナム最後の秘境』と言われているらしく、まだ皆が知らないリゾート地とのこと。そんなフーコック島を調べて色々な日本の方のブログを探索していましたが、その情報量の少なさにびっくり。

恐らく日本人はまだまだ知らない人が多いのと、ブログを書いていないからだと思います。(書かない理由もなんとなくわかった(笑))

観光客の大半はヨーロッパ人が多いというのは事前情報としてありました。わざわざベトナムの離島に来るというのは、、気になった私もLettsベトナム

 

フーコック島の情報が少ないということもあり、結構情報載せていくぞ~と今のところ意気込んでおります。

せっかくなので3記事に分けます。

・総括編

・ホテル・ビーチ編

・食事・レストラン編

 

では、まず総括編から。

 

フーコック島とは?

カンボジア沖合のタイランド湾に浮かぶベトナム領の島です。白砂のビーチとリゾートで知られ、その大部分はヤシの木が並ぶ南西の海岸に位置します。島の面積の半分以上をフーコック国立公園が占め、そこに数々の山や丘、熱帯のジャングル、ハイキング トレイルがあり、さまざまな野生動物が生息しています。

ほとんどカンボジアって感じですね。

 

天候・気温

12月から3月は乾季ということで、一度も雨は降りませんでした。日中は30℃前後。朝夜が23℃前後でしょうか。

カラカラしているので体感はそんなに暑いな~という印象はありませんでした。

 

現地人の生活と言語

ベトナム人が住んでいます。リゾート地ということもあり、それに付随した仕事がメインではないでしょうか。中でも急速でリゾート開発が進んでいるということもあるので建築系の職は多い気がしました。

言語はもっぱらベトナム語ですね。ホテルは当然英語で通じますが、それ以外は最低限の英語しか通じないと思った方が良いでしょう。タクシーは全く英語通じないです(笑)

 

街の環境

リゾート地とはいえ、結局は東南アジアです。道路は整備されていないところも多かったり、ゴミが放置されていたりもします。(あとバイクの量が凄まじい)

個人的にはゴミの匂いなのか、バイクの排気ガスなのか、匂いのところでやや不快感を覚えました。

ただ、リゾート施設に行くに連れて綺麗にはなっていきます。

 

治安

首都ハノイや繁華街ホーチミンも治安は比較的良いと言われていますが、フーコック島は更に治安が良いです。ビーチにバックを放置して泳いでましたが、何も獲られません(というよりかはビーチに現地人がいない)。あまり心配はいらないと思います。

 

通貨

通貨はベトナムDONです。ベトナムDONは桁が多いので1,000単位は省略して表示していることが多いです。

1,000,000DONは日本円にするとだいたい5,000円くらいになります。

0を2つとって、÷2をすると日本円になる感覚で良いと思います。

 

物価

すごく安いです。きっとこの物価の安さが人気の要因の1つだと思います。

■参考価格(観光客向け金額)

タクシー:8キロのっても500円くらい

マッサージ:60分、1,300円くらい

水:1.5リットル50円くらい(購入場所で大きく変動)

食事(現地人が行くレストラン):たらふく食べて、たらふく飲んでも1人2,000円以内くらい

食事(観光客向けレストラン):それでも有名店で1人3,000円くらい(もちろん高いところはとにかく高い)

★人気レストランのレシート

※1,500円/人

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それでは、全体的に私が過ごした日々の流れを記載しますね。

(あ、ちなみに1人旅です。現地で先輩と合流をしたりはしましたが。)

 

12月29日(1日目)

19:00くらいにハノイのノイバイ空港に到着。

空港から車で10分くらいの宿に1泊する。1,500円くらい。

お湯出ない。周りくらい。田舎。

ただ、まあ寝るだけなので文句なし

www.agoda.com

 

12月30日(2日目)

朝9:00くらいの便でノイバイ空港からフーコック空港へ!

ハノイからだと2時間ちょっとかな。

空港にたくさんタクシーがきているので、適当に選んで乗車。どのタクシーを選んでも値段はほとんど変わらない。よっぽどこだわるのであれば料金表とかを見せてもらうのはありだけど、大して変わらないという印象。

昼過ぎにホテルにチェックイン。疲れたので、プールサイドで昼寝。さっそく日に焼ける。

夜になったら、フーコックにきている先輩と合流ということで、タクシーで500円くらいのナイトマーケットに出陣。ナイトマーケットは観光客向けに商品を販売したりしている。僕は何も買わなかった。

その付近はレストランもたくさんある。ご飯を食べて解散。

★ナイトマーケットの雰囲気はこんな感じ

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12月31日(3日目)

7:00に起きてホテルの朝食を食べる。

その後、ビーチを散歩。暑くなってので、海に入って一泳ぎ。

午後はビーチサイドで本を読む。「殺し屋のマーケティング」という本。(笑)

夕方は連日のナイトマーケット!

大晦日なので賑わっているのか!?と思いきやそうでもない。

こっちの人はあまり関係ないのかな。ヨーロピアンが集まるバーで年を越す。それとなく終了(笑)

 

1月1日(4日目)

朝ごはんを食べて少し経つと「おやおや?体調が悪い」

そう、新年早々嘔吐下痢。恐らく何かがあたった。推測だが現地の氷ではないかと思っている。

こういう時にポカリスエットが売っていれば良いのに!と近くのお店を探すものの見当たらない。

ポカリスエットの粉末は次回から必須アイテムだ。

 

1月2日(5日目)

深夜から吐き続けて、熱もあった為、1日中バッタリグッタリ。

 

1月3日(6日目)

徐々に回復。1日中プールサイドで本を読む。病み上がりだ。海はまだ早い。

胃に何かを入れようと思って、お粥をホテルにオーダーした。

しかし、このお粥が刺激的。香辛料とパクチー大量投入。3口で終了。

★刺激MAXお粥

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1月4日(7日目)

もう毎日同じ。朝からビーチで本を読む。日本にいる時よりも頭に入ってくる。

 

1月5日(8日目)

もう毎日同じ。朝からビーチで本を読む。日本にいる時よりも頭に入ってくる。

 

1月6日(9日目)

フーコック島最終日。朝からビーチで本を読む(笑)

空港まで送ってもらい、ホーチミンへ。

 

1月7日(10日目)

帰国。

 

★☆総括☆★

後半の記録を見られるとほとんど何もしてないじゃん!

って言われるかもですが、これがここの良さ。本当に静かだし、観光客のマナーも良いのでのんびりできます。

時間がとても長く感じ、本を読んだり前向きな考え事をするのにぴったりな場所だなと思いました。

また是非行きたいと思います。

乱文失礼しました。質問があればコメント下さい。

 

ホテル・ビーチ編、食事・レストラン編はそれぞれ別の記事を見て下さい~!

heiseino1990ishikawatakuboku.hatenablog.com

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