一念通天

強い決心を持って一心に努力すれば、何事も成功する

【高校生でも分かる】今だから稼げる仮想通貨の実態

普段投資とかにそんな興味のない僕ですが、仮想通貨は少し買ってみたりしています。
せっかくなのでその理由と仮想通貨の実態をご紹介できればと思います。

仮想通貨投資の理由はいくつかあります。

  1. 時代を知ること、時代に乗ること
  2. ブロックチェーンの未来に成功の確信がある
  3. 小遣い稼ぎがめっちゃ楽

恐らく、"1"とか"2"ってあんまり興味ないと思うので"3"について触れていきます。


なぜ小遣い稼ぎができるのか?

『仮想通貨バブルの時代』だからです。
仮想通貨によって億万長者もうじゃうじゃ出ています。
大学生でも数千万を稼いでしまうこともあり、もはや誰がやっても儲けられる状態になっています。
仮想通貨は色々と種類があるのですが、中でも皆さんご存知の『Bitcoin』は1週間で1BTCあたり100万の高騰を記録し、大きな話題を生んでいます。
Bitcoin』だけでなく現在は多くの仮想通貨で価格高騰が起きています。仮想通貨は本来の役割を果たすことなく、投資の商材として広がってしまいました。
このようなバブル事態は、仮想通貨の本質的な価値を定められないが故に起こっているといえるでしょう。

だからこそ、現在(12/15)から少なくとも3ヶ月は誰でも稼げます

 

どれに投資するのが適切?【オススメ銘柄】

僕が投資している仮想通貨は『ripple』という仮想通貨です。
理由として、『ripple』は購入障壁が低くリスクも低くリターンが見込めると判断したからです。

購入障壁が低い
『ripple』は1ripple(XRP)あたり10円で購入することができます。(今は100円弱)
お金が潤沢にない人でも十分購入できると思います。

ローリスクハイリターン
『ripple』の価値は他の仮想通貨に比べて低いです。
ただ、これはripple側が仕向けた価格コントロールが原因です。(今価値を上げたくない)
rippleのブロックチェーンは優秀です。そのため、未来に共通通貨としての価値を見出すことが可能だと判断しています。
数年後1,000円(XRP)くらいまでは価値が出ると思っても良いでしょう。

 

今でも少しずつ儲けられます

投資を進めるのも嫌なので事実を嫌らしくなく紹介しますね。 

<僕の実績>

投資金額:20,000円
現在価値:150,000円
収益:130,000円
期間:直近1ヶ月

最近ブロックチェーンの改修で価値を上げたので価格が高騰しています。
今売っても良いのですが僕はもう少し待とうと思っています。

<1日の変化>

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<1週間の推移>

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どこで取引できるの?

仮想通貨を取引できるプラットフォームは世界中にいくつもあります。
僕は【coin check】というところで取引をしています。

開設がとても楽というのが最大メリット。
他にも、言語は日本語、仮想通貨の種類も豊富で適量、国内運営で安心ができる。というのがメリットですね。
気になれば他のサービスと比べてみても良いと思います。

 

coincheck.com

以上、すごく簡単に仮想通貨の実態とオススメの銘柄を紹介しました。

まずは勉強も兼ねて手軽にやってみては!

【J.LEAGUE AWARD】で今年も締めくくり

今日はJリーグの表彰式ことJ.LEAGUE AWARD」に行ってきました。

J.LEAGUE AWARDとは今シーズン活躍された選手・監督・審判を表彰するために行われる式典です。

 

司会は人気アナウンサーの加藤綾子さんが務めていました~

(すごい可愛い)

 

開演前には今年のトロフィーや盾を見ようと長蛇の列が・・

我々もちゃっかり並びました。

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実際に式が始まると各表彰が執り行われました。

 

受賞者は下記をご覧下さい。

www.jleague.jp

 

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「誰が良い」とか「受賞者が偉い」とかではなく、1年間の活躍をみんなで称え合う、サッカーを愛するものがみんなで集まる。

そんな雰囲気で会場は包まれていて、とてもほっこりしました。

なかでも選手のインタビューで印象的でした。

どの選手も口を揃えて『チームメイト、監督、スタッフ、サポーター、家族がいたから・・・』と言っていました。

それらの言葉からサッカーは1人ではできないスポーツだということを改めて認識しました。

 

国内サッカーは代表のFIFAランキングに伴い人気低迷の時代に突入しました。

「サッカーが人生に欠かせない」とまでは言いませんが、サッカーを通して人々に少しの勇気、少しの元気、少しの感動を与えることはできると思います。

そういった素晴らしさを広げていくことが僕の夢です。

 

来年もJ.LEAGUEをはじめ日本サッカーをみんなで盛り上げていきましょう!

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「神時間術」読みました

精神科医、樺沢紫苑氏の著書「神時間術」を読みました。

全271ページありますが、約1時間くらいで読破できました。

僕が気になったポイントを箇条書きで書くので気になれば読んでみて下さい。

 

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  • 睡眠は、平均7~9時間寝ないと効率がどんどん下がっていく
  • スマホは見ない
  • 集中力の単位は15分
  • 90分が集中力の限界(大学の講義もサッカーの試合も90分)
  • 雑念を排除することが重要
  • 前頭葉を鍛えるのは、日光と咀嚼
  • 時間を決めることが重要
  • アラームよりもストップウォッチ
  • 朝の30分=夜の2時間
  • 仮眠は20分~30分
  • 集中力がキレたらスクワット
  • 朝、本日の退社時間を決める
  • 運動は週に1回、15分で良い⇒2倍仕事の効率が上がる
  • 寝る前に2時間以内やってはいけないこと(ゲーム、映画、スマホ、飲酒、食事)
  • 寝る前15分は記憶のゴールデンタイム(1日で最も記憶に残りやすい)
  • 寝る前15分にはやってはいけないこと(失敗体験の振り返り、テレビを観る)
  • 寝る前15分にやると良いこと(暗記系、なりたい自分の想像)
  • 睡眠は土日でも平日+2時間以内にすること
  • 30分前行動、FOR YOU精神
  • 今アポ仕事術
  • ながら仕事(テレビ、ラジオなど)はNG、並行仕事(歩いている時、入浴中など)はOK
  • 本は1日に一冊しかもたない
  • 遊びのTODOリストを作る

 

脳科学とかは面白いね!

「V・ファーレン長崎」を経営難から救い1年でJ1に昇格させた男

「今季、われわれはJ1を目指します。V・ファーレンも大変でしたが、皆さんのおかげで元気を取り戻しつつあります。ここからさらに改善していくために、現状を分析しながら立て直していきます。ですので皆さん、どうかこれからも応援してください!」
夏真っ只中の8月にファンに向けて1人の男が語りました。

「J1」を「ゼイワン」と発音する、独特の語り口。そして、見る者をうならせてやまない巧みな話術。今年4月25日にV・ファーレン長崎の社長に就任した、ジャパネット創業者高田明

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僕はこの時の就任スピーチをチラッとみた程度でしたがとても印象的でした。

そして、就任から約半年の2017年11月11日。宣言通りJ1への初昇格を果たしました。

僕は高田社長が語ったある部分がJ1昇格を現実的なものへと変えたのではないかと思っています。

【ここからさらに改善していくために、現状を分析しながら立て直していきます。】

現状を分析しながら立て直していきます、に込められた覚悟。一体高田社長は何をしたのでしょうか。


J1昇格が決まった直後でこんなことを語っています。

―何から着手したのか。

会社の仕組みができてない。まあサッカーだって経営ですよね。収支が合って初めて夢に近づく、やりたいことができるわけですから。経営の観点からクラブ運営がなされていなかった。ある面で「お金がなくてもこうしたい」と誰もが思うけど、私の経験上、やっぱり夢はそれを実現できるほどの、お金にしても、人にしても、なかったらできない。組織や人、資金がない中で、夢だけが先行しちゃったかな。夢を持っていたことを、前の経営者にどうこう言うことはない。同じくらい長崎を愛していたのだろうと思う。でも身の丈に合った経営あってのこと。「こんなにないの」というのが一番。組織もこんなにできてないの、と。半年で、こう言えるところまで、できてきたねという感じ。まだ完成ではない。どれだけ完成度を高められるか。

 

そう感じた高田社長は、まずジャパネットHDの経営方法にならってノウハウを活用

し、情報整理、労務整理を行います。

一方でトップ営業としてスポンサーを探す活動を行いました。

「営業も最初はやっぱりゼロから見直して、新しく発掘しないといけないところがある。」そういう思いから自らが動いたそうです。

とはいえ、高田社長が言うようにマイナスからゼロに戻せた程度。(たった半年と考えるとすごいけどw)

ましてや実際にその変革が、サッカーの試合の勝ちに直接的な何かをもたらしたとは言えないと思います。

 

ただ、高田社長の働きかけや組織改革により、チーム(会社)、ファンの意識は変わり、J1を目指す資格のあるチームになっていったのだと思います。

その結果、選手はサッカーに集中ができ、観客も日を増すごとに増員。

新しい盛り上がりを創り出しJ1昇格を果たしたのだと思います。

 

僕は高田明という人物を通販の人という程度でしか知りませんでしたが、”人を動かす力”というのは誰よりも長けているというのが今回のV・ファーレン長崎の昇格をもって感じるとることができました。

 

来年、厳しいJ1の戦いに向けて、高田社長がどんな施策を施すのか?

サッカーヲタクとしては注目したいポイントです。

 

V・ファーレン長崎J1昇格おめでとう!

【舞台】大奥~決別の夜明け~ byG-Rockets

後輩の知念沙耶が出演の舞台「大奥~決別の夜明け~」を観に行ってきました。

 

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この舞台は【アクロバットダンス×朗読×和太鼓】をテーマにしています。

異色の組み合わせですが、この組み合わせこそがこの舞台の肝です。

観ている人を魅了するアクロバティックなダンスと、伝統芸術の和太鼓。

そこにストーリー性を出すための朗読。一見アンバランスな組み合わせを、演出やダンスの質、そして声により新しいバランスを生み出していました。

そして女性社会の大奥を強さと美しさで表現されていてとてもGOODな舞台だったと思います。
また、会場には年齢・性別の垣根なく多くの方が来場されていて、皆さん楽しんでいたように感じます。

一言で表現すると「老若男女が楽しめるように文化統合された舞台」だったと思います。

 

さてさて、舞台を普段観に行く方ってどれくらいいるのでしょうか?

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アンケート調査だと舞台を一度も見たことない人は実に50%もいるんですね~。

僕から言わすと人生損してますよ(笑)

 

舞台の魅力ってどこ?ってのを少しご紹介します。

①失敗をすること

失敗こそ舞台の醍醐味です。映画やドラマはもちろん何度もやり直すことができるので我々の目に届く時は完璧な状態です。舞台は一発本番。その一回のために一生懸命稽古を重ねるわけですが、人間なので完璧は難しいです。動作、セリフというのは間違えてしまいます。ただその間違えがアドリブを生み出し、自然を創り出します。

②迫力があること

映画にはない迫力があります。演出によっては出演者が自分の真上や真横を通る時も、、、。これは音楽のLIVEに近い感覚ですね。音楽も自宅で聞くよりもLIVE会場で聞いた方がテンションが上がると思います。それと同じように撮影現場にいるような感覚を舞台では味わうことができるのです。

③感性が養われること

舞台は映画に比べると軽々と観に行けるものでもないですし、公演数も限られています。その分一回の公演で感じることは非常に多いです。特に、時代の進化と共に忘れかけている”文化”や”芸術”というものに触れるこは大変貴重です。何より「すごい」「素敵」と思うのですが、意外にも現在の仕事のヒントを得たりすることもあります。日常から離れていて感性が変わってるな~と思うことも魅力の1つです。

 

まあ実際には一度観てみるのが1番なんですけどね(笑)

是非一度足を運んで見て下さい~

最後に、知念沙耶の演技は結構イケてた!後輩ながら天晴!