「神時間術」読みました
精神科医、樺沢紫苑氏の著書「神時間術」を読みました。
全271ページありますが、約1時間くらいで読破できました。
僕が気になったポイントを箇条書きで書くので気になれば読んでみて下さい。
- 睡眠は、平均7~9時間寝ないと効率がどんどん下がっていく
- スマホは見ない
- 集中力の単位は15分
- 90分が集中力の限界(大学の講義もサッカーの試合も90分)
- 雑念を排除することが重要
- 前頭葉を鍛えるのは、日光と咀嚼
- 時間を決めることが重要
- アラームよりもストップウォッチ
- 朝の30分=夜の2時間
- 仮眠は20分~30分
- 集中力がキレたらスクワット
- 朝、本日の退社時間を決める
- 運動は週に1回、15分で良い⇒2倍仕事の効率が上がる
- 寝る前に2時間以内やってはいけないこと(ゲーム、映画、スマホ、飲酒、食事)
- 寝る前15分は記憶のゴールデンタイム(1日で最も記憶に残りやすい)
- 寝る前15分にはやってはいけないこと(失敗体験の振り返り、テレビを観る)
- 寝る前15分にやると良いこと(暗記系、なりたい自分の想像)
- 睡眠は土日でも平日+2時間以内にすること
- 30分前行動、FOR YOU精神
- 今アポ仕事術
- ながら仕事(テレビ、ラジオなど)はNG、並行仕事(歩いている時、入浴中など)はOK
- 本は1日に一冊しかもたない
- 遊びのTODOリストを作る
脳科学とかは面白いね!