「人殺しの息子に生まれた」加害者家族を取り巻く実態
もし自分が人殺しの息子に生まれたら、どうしますか?
あなたは同じ性格で入られますか?
ふと見つけた東洋経済の記事を見て色々と考えさせられることがありました。
人殺しの息子のその後の人生に密着した記事が挙げられいました。
ザ・フィクションでも放映されていたので録画も見ました。
ザ・ノンフィクションSP 人殺しの息子と呼ばれて・・・2_2 2017年12月15日 by TBS Show - Dailymotion
とても心が痛みました。
人殺しの息子に生まれるだけで、社会では人間として扱われなくなってしまうのです。
彼らを救うことはできないのか?
僕自身、死刑制度も賛成ですし日本の法制度に不満があるわけではありません。
ただ、加害者家族に対するケア(法や国が守る)という点では改善していかなければならないと思っています。
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
どうですかね、憲法。
罪のない人を苦しませることがない国にしていかなければいけないと思います。
こういったものが貧困問題や教育問題にも繋がるのではないかなとも思っています。
すぐに解決できることでないことは重々理解の上、何か動きたいなと。
そういった気持ちになりましたね。